さっきまで笑顔だったのに、不意に泣きたくなる。
なぜか落ち込み気味で、重苦しい日が続く。
わけもなく不安になって、眠れなくなってしまう。
・・そんなことはありませんか?
誰かに相談するほどでもないし、病院に行ったら「鬱ですね」「更年期ですね」って言われるだけかも・・
とひとりで抱えていませんか?
今日はそのようなひっそり抱えた悩みを解消するヒーリングをアップしました。
心当たりのある方は、この動画を再生してみて下さい。
楽になる可能性は十分にありますよ。
自分のせいにしないで
家事をしなくちゃいけないのに、やらなきゃいけない仕事があるのに、
なんだか憂鬱でやる気が出ない時、きっと多くの人が経験ありますよね。
周りからさぼっているみたいに見られたらどうしようとか、
相談しても、更年期だからね、って言われるだけだろうなとか。
そういえば、いつもだるいし頭も重いかも。
やけ食いみたいに食べてしまうこともあるし。
カラダのどこかが悪いとか、病気なわけではないのに、どうしてだろう?
あれこれ考えだすと、頭もグルグルと働かないし、結論も出ませんよね。
ひとりで悶々としてしまいがちです。
シンプルに、高い視点で考える
私はそれらの多くは、ホルモンバランスの乱れからくるのではと考えました。
ご自身の症状をネットで調べていくと、
更年期、不定愁訴、女性ホルモンの乱れ、自律神経の乱れ、鬱・・などなど、
いろいろな情報が書かれており、結局自分はどうなのか、
何をしたらいいのかわからなくなってしまうと思います。
症状は様々で、付いた名前も様々ですが、視点を高くしてみると、
「ホルモン」にアプローチをすることで、多くを改善できるのではないかということです。
もちろん私は医師ではありませんので、診断は出来ませんが。
思春期に心がアンバランスになりやすいのは、ちょうどホルモンバランスが変わってくる時期だったり。
更年期に不定愁訴が起こりやすいのも、女性ホルモンバランスが大幅に変化する時期ですね。
更年期の症状は男性にもあり、それもホルモンの関与が大きいと言われています。
性ホルモンの関与があまりなさそうな場合でも
例えばストレス過多ですと、ある臓器がダメージを受けることで、やはり各種ホルモンに影響が出てきてしまいます。
ホルモンといえば女性ホルモン、男性ホルモン、ばかり取り上げられる傾向にありますが、
たとえば甲状腺ホルモン。
多い場合と少ない場合で症状が変わってきますが、どちらにしても、消化器、循環器、月経、手足の症状・・として現れますね。
このように、ホルモンってわずかな量なのに心と身体に大きな影響を与えているんです。
ちょっとバランスが変わるだけで。
私にもありました。
実は、私も体験ずみです。
一時期、なんだろうこのいやな感じは、と、原因がよくわからない不快感がありました。
プールで泳ぎながら、このまま消えてもいいんじゃないかなんて思ったり(いいわけないですよね。)。
胸が重い、頭が晴れない。
それが、ホルモンバランスに氣幸でアプローチすることで、
あれ? なんだか軽くなってきたんですけど? と笑ってしまって。
繰り返し繰り返し、なんども自分のホルモンバランスを書き換えておりました。
実際のセッションでは、このヒーリングだけではなく、
身体の症状解消はもちろん、
不安や、不安のモトをリリースしたり。
長い間とらわれている思い込み、ブロックを解除したり。
いろいろなアプローチを合わせて行っています。
ぜひ動画をご活用ください
もしこの動画で少しでも楽になったら。心や身体が少しでも軽くなったら。
その場合は、もしかしたら、ホルモンバランスのせいかもしれません。
もちろん、どうして動けないんだろうと、自分を責める必要は全くありません。
普段私の動画では、けっこういろいろな効果を入れているんですね。
総合的に健康に、美しくなっていただきたいからです。
ですが今回はあえて、ホルモンバランスのみにアプローチしてみました。
試してみて、なんとなく気持ちが楽になったら、ぜひ続けてみて下さいね。
効果が薄くなったなと思ったら、時々お休みをして、また続けてみて下さい。
少し楽になったら、
ああホルモンが頑張ってくれてるんだな、ありがとうって感じてみて下さい。
そう思うだけでも癒されますから。
ぜひゆっくりする時間をつくってみてくださいね。
目を閉じて、息をはいて吸う。
吸う息と吐く息の間には隙間があります。
隙間に気付くぐらいゆっくり、呼吸をしてみてください。
隙間自体も大事ですが・・隙間に気付くそのゆとり、自分への優しさをたいせつにしてくださいね。
楽になりますように。