小難しい単語を使いますが、ちょっとこらえて下さい。
認知科学気功の定義は、
「共感覚による内部表現の書き換え」
内部表現とは、私たちが脳で認識する全て。
内部、と言いますが、外側も含めます。
言葉を使わずに、マインドや身体の書き換えを行います。
「非言語で(内部表現を)書き換える」
と言ったりします。
書き換える、は、
ヒーリングする、等に置き換えてもらって構いません。
非言語の良いところは、抵抗感が少ないこと。
相手への書き換えが受け入れやすい。
非言語で書き換えられるのは、気功のメリットと言えます。
「言語」で
「こうですよね!」「気付いてください!」「行動を変えて下さい!」
と相手に言うと、
「なるほど、わかりました。」という反応を得られやすい。
言葉を理解したことを、わかった、と認識するから。
でも実は・・
無意識に、
反発していたり抵抗していたりするんですよね。
(説得されている感じもしますしね。)
ですので、
「頭では分かっていても、心が付いていかない」
「理解しているはずなのに、すっきりしない」
という事が起こるんです。
気功セラピストとしてセッションを行う時も、
受講生さん達とのセッションも。
言語、非言語、
どちらも最適に使っていけるよう心掛けたいと思っています。
相手に何らかの変化を起こすことが大切。
いい方向へだけでなく、
一時的に悪いように見える方向であっても・・。
一時的に悪い変化に見えても、
抽象度を変えれば、いい変化を起こす手前のほんの瞬間であり、
固まって動かなかったものがようやく動いた、
その通過点になるのかもしれません。
クライアント様の現実をわずかでも、動かすこと。
すこしでも書き換えること。
これが使命です。
そしてクライアント様の輝くゴール達成のために、
自分の機能を果たしていきます。
いつ頃だったか忘れましたが、
YouTubeの冒頭で
「こんにちは、華世です。
言語と非言語で、クライアント様の悩みを解消しています。」
と自己紹介していたことがあります。
きっとほとんどの方に理解されないだろうな、地味だし・・と思いながら
言っておりました。
(それこそ、ん?という揺らぎを期待していたのかもしれませんが。)
先日生徒さんが、私のその自己紹介部分を聞いて
「ほんとその通り(言語と非言語で)ですね。」
「その通りとしか言いようがないですよね。」
と深く納得してくれました。
伝わるようになったのがとても嬉しい出来事でした。
私はアファメーションも大好きです。
多くは、願いをかなえるため、自己実現のため、ゴール達成のため、
アファメーションを使いますね。
アファメーションなんて効かないよ、という意見もありますが、
ざっくり言うと
無意識でアファメーション内容に抵抗しているからですよね。
そんなわけない、って。
それでもずっと言っていれば、どこかで変わるタイミングが出てきます。
いつか、、1年後か、2年後かわかりませんが。
その抵抗をもっと早く取り去り、願望実現をしたい。
そういう時に、非言語の「気功」による書き換えが有効なんです。
あなたが囚われている、その間違った信念を解き放ち、
自由に生きるためのセッション。
こちらです。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
心からの愛と感謝を込めて、
Kayo