夜中にひとり煮詰まると
ふと
「なにやってるんだろう」
なんて思わずにはいられない
また今日もつい一生懸命で
その必死さに
つい可笑しくなったりする
誰も起こせない
静けさだけが星空に響く夜
明かりを消して
ふわふわのミルクにちょっと癒される
静かすぎる一日の余白
夜中に稼働させられるミルクフォーマーだけが
そんな私知ってる
あなたは夜中にふと孤独を感じた時、
どうしてますか?
私はひとりで過ごすことへの耐性がありすぎて(笑)
それでもたまにはふと思うことがあります。
「こんな夜中にひとりでいったい
何を熱くなっているんだろう」って。
伝えきれないもどかしさ
頭の中をうまく形に出来ないいらだち
どうしたものか・・と苦笑いしながら、
頭がアドレナリンで熱くなっている感じ
気付けば
キッチンに向かっていることもあるけど
さすがに2時3時になると
食べるわけにはいかないし
そもそもあまり食べ物を置いてなくて。
そんな時は、
ミルクを温めながら泡立ててくれる
「ミルクフォーマー」
に稼働してもらいます。
私は、牛乳はカフェラテの時だけ許可。
カラダがちょっと重くなるからです。
でも、こんな夜ぐらいは特別でいい、と。
ふわっふわに泡立てたミルクは
ほんのり甘くて
ベランダで明かりが消えかけた街を見ながら
ふんわり癒される
これが深夜のお守りになっています。
深夜のお守り。
ただそれがひとつあるだけで、
心の余白って保ちやすくなるものです。
今日も素敵な夢を。
愛しい人への祈りを込めて
華世