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自分の顏を見なくなった日から、人生が色あせていった

2025/12/26

美容気功は「見たくない自分」を「見ても大丈夫な自分」に変えていく技術

自分の顏を見なくなった日から、人生が色あせていった

みなさんは「自撮り」をしますか?

私はします。

このお仕事をしているためほぼ必須。

お仕事をしていなければ、
自撮りをしないままだったかもしれません。


今日伝えたいのは

「自撮りをしたくなるビジュアルでいましょうよ。」

ということではありません。


SNSやインスタの影響の是非の話をしようというのでも

ありません。


自撮りもSNSも、生活スタイルであり、好みの問題。




人生に色がなくなっていった頃の私


私は、50歳前ぐらいから、
自分の写真を残さなくなりました。

人目のある中の自撮りは勇気が要りますよね。


でも旅先や友人と一緒など、

撮ってくれる相手がいる時ですら、


「撮らなくて大丈夫」と言ったり、

遠めのアングルを選んでいたように思います。


旅行の記録は

空やお花、食べ物で埋め尽くされ、


ファッションが大好きな私は

必ずその日の自分も撮影していたのに・・

皆無に近い。


写真を撮らないなら、

洋服なんてどうでもいいような、

そんな気すらしてしまったんです。


当然ながら、気分が沈みます。


自分の姿が、「いい思い出」ではなく
「確認したくない現実」になってしまった。


いまは寝起きの自分にも


その後、私は「美容気功」を扱い始め、

「Transformation式美容気功」という体系を構築。


今では朝起きぬけでも、

「なんて可愛いんだろう」って思っちゃいます。

「きれいだわ~」って毎日言ってます。


56歳で、そう思えているという事実。



これを言うと

「華世さんだからでしょう?」という方も

いるかもしれません。



でも決してそうではありません。
たくさんの受講生の変化が、教えてくれます。


人と顔を合わせて話をする時。


「私の顏を見ないで。

老けてきてるから、見ないで。


そう思いながら過ごしていた女性たちが──

眼を見てにっこりしながら、話が出来るようになった。


そんな変化を聞いています。



視線や笑顔をを交わしながらコミュニケーションをとるのは大事って思ってたのに、
出来なくなっていた・・「それが今では出来るようになった。」 と喜んでくれています。




これは単に、顔やお肌が若返ったから、
という話ではありません。




顔やお顔の変化が心にも影響を及ぼし、

自信が生まれ、行動に現れる。


コミュニケーションが変わり、

そして人間関係にも影響を及ぼしていく。



この先に

「毎日が変わっていく」

「人生が変わっていく」

があるのは想像に難くないでしょう。


これは自分の顏を、「確認したくない現実」から、

「見てもいいもの」に戻した結果です。



・・・「見てもいいもの」、という表現はちょっとひどいですよね。

でもね、
実際に、多くの方が、「自分の顏を見るのがイヤで・・」と訴えてこられます。



本気で言っているわけじゃなくて、

謙遜しただけなのかもしれない。



ただ、Transformation式美容気功は、
そうした状態そのものを変えていく。


人生が変わるほどの美容を──

華世