みなさんは「自撮り」をしますか?
私はします。
このお仕事をしているためほぼ必須。
お仕事をしていなければ、
自撮りをしないままだったかもしれません。
今日伝えたいのは
「自撮りをしたくなるビジュアルでいましょうよ。」
ということではありません。
SNSやインスタの影響の是非の話をしようというのでも
ありません。自撮りもSNSも、生活スタイルであり、好みの問題。
人生に色がなくなっていった頃の私
人目のある中の自撮りは勇気が要りますよね。
でも旅先や友人と一緒など、
撮ってくれる相手がいる時ですら、
「撮らなくて大丈夫」と言ったり、
遠めのアングルを選んでいたように思います。
旅行の記録は
空やお花、食べ物で埋め尽くされ、
ファッションが大好きな私は
必ずその日の自分も撮影していたのに・・
皆無に近い。
写真を撮らないなら、
洋服なんてどうでもいいような、
そんな気すらしてしまったんです。
当然ながら、気分が沈みます。
自分の姿が、「いい思い出」ではなく
「確認したくない現実」になってしまった。
いまは寝起きの自分にも
その後、私は「美容気功」を扱い始め、
「Transformation式美容気功」という体系を構築。
今では朝起きぬけでも、
「なんて可愛いんだろう」って思っちゃいます。
「きれいだわ~」って毎日言ってます。
56歳で、そう思えているという事実。
これを言うと
「華世さんだからでしょう?」という方も
いるかもしれません。
でも決してそうではありません。
たくさんの受講生の変化が、教えてくれます。
人と顔を合わせて話をする時。
「私の顏を見ないで。
老けてきてるから、見ないで。」
そう思いながら過ごしていた女性たちが──
眼を見てにっこりしながら、話が出来るようになった。
そんな変化を聞いています。
視線や笑顔をを交わしながらコミュニケーションをとるのは大事って思ってたのに、
出来なくなっていた・・「それが今では出来るようになった。」 と喜んでくれています。
顔やお顔の変化が心にも影響を及ぼし、
自信が生まれ、行動に現れる。
コミュニケーションが変わり、
そして人間関係にも影響を及ぼしていく。
この先に
「毎日が変わっていく」
「人生が変わっていく」
があるのは想像に難くないでしょう。
これは自分の顏を、「確認したくない現実」から、
「見てもいいもの」に戻した結果です。
・・・「見てもいいもの」、という表現はちょっとひどいですよね。
でもね、
実際に、多くの方が、「自分の顏を見るのがイヤで・・」と訴えてこられます。
本気で言っているわけじゃなくて、
謙遜しただけなのかもしれない。
ただ、Transformation式美容気功は、
そうした状態そのものを変えていく。
人生が変わるほどの美容を──
華世
