本日、糖尿病にアプローチする気功ヒーリングを
アップしました。
以前お世話になっていた徳島県が、全国でも糖尿が多い県だということで
いつか作らねば・・と思っていたのでした。
時々聞かれます。
「どこかからエネルギー(または気)を持って来て、
糖尿病に効きますように、とエネルギー(気)を流すのですか?」
「気功」ですから、何かの気を送っているものだと思いますよね?
少し気功に詳しい方ですと、
「自分の気を使っているのか、宇宙の気を使っているのか。」
等という質問になったりします。
この気功の定義は、「共感覚による内部表現の書換え」です。
AからBへ書き換えていきます。
別の言い方をすると、
AからBへ移動させている。
そのとき
AからBへ「書き換え」「移動」を起こさせることを、
ヒーリングと呼んでいると考えています。
書き換え、とか移動、とか施術中に使うのもわかりにくいので
「気を送りますね。」と便宜上は使います。
実際の施術と異なる点はありますが、
「何か」の気をどー-んとその人に流していくわけではなくて、
関連する膵臓や腎臓などの臓器を、それぞれ気功技術でヒーリングしていきます。
浄化という技術を使ったり、
ある効果を封入する技術を使ったり、
「パッケージ化」された気功技術を使ったりしながら、
必要な個所の書き換えをしていきます。
愛読書は人体図鑑だったりするとかしないとか
そうそう、YouTubeでは
「途中で視聴をやめても効果はありますか?」という質問もありますが、
こう考えると、途中でやめた場合、
効果が無いわけではないですが、得られるのはその箇所までの効果、ということになりますね。
動画の種類によっては、最初から最後まで同じ場合もありますよ。
症状をとるヒーリング、原因にアプローチするヒーリング
風邪の場合、、
鼻水やのどの痛みなど、症状に対応するヒーリングをしますが、
風邪をひくのは通常は免疫が低下している時ですから、
免疫を高めるヒーリングもプラスします。
YouTubeや一斉ヒーリングでは、
一人一人の反応を見ながらヒーリングを変えたりできませんが、
個人セッションだと、もっときめ細かな対応をしていきます。
リラックス、だいじです!
免疫低下していた原因がストレスなのでしたら、
ストレスに関連する臓器をヒーリングもしますし、
臓器の働きを司っているホルモンのバランスを整えることもありますね。
関節が痛い、筋肉が痛いという場合はそれらも行いますし、
胃腸に症状が出ている場合は、胃腸に対してヒーリングをします。
身体を支配するかのような常在菌叢のバランスを整えるのは基本です。
身体が冷えている場合は、血流の改善などもしていきます。
同じ症状を繰り返す場合は、何らかの観念が回復を邪魔していたりするかもしれません。
この症状がある「おかげ」で何かメリットを得ているなんてことも・・。
・・心当たりがある方、いらっしゃるのでは。
身体と合わせて、メンタルのヒーリングをするのは本当に大切ですし、効果が出やすいです。
今日はヒーリングについて少しだけお話をしてみました。
狙ったヒーリングが出来るってすごいと思いませんか?
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
愛と感謝を込めて、
Kayo