人生に後半戦はあるか

こんどこそ？？

だってね・・

50歳になった時も・・

「いよいよ人生後半戦、本番だ！」

「絶対後悔しないぞ！」

な～んて思ったのですよ。

え？ほんと？

私、甘々ですよね。

その都度、

懸命に過ごしてきたはずなんです。

それなのに。

もちろん、、本当に

あと50年間もあると

楽観的になっていたのではありませんが

まだまだ時間がある

そのうちなんとかする

と思った甘ちゃんだったのです。

人生後半戦、

をその都度、都合よく解釈して、

可能性を信じるふりをして

クリエイティブアボイダンスを

大発生させていたわけです。

焦りや痛みから、

無意識に目を背けることによって

ゴールを遠ざけていたわけです。

本当に残り半分もあるのか

人生後半、と書きましたが

本当に、

あと半分も人生があるかなんて、

誰にもわかりません。

死の恐怖を感じて生きよと

いうのではなく、

生にはいつか終わりが来て、

その残り時間は決してわからない。

私たちは、

「まだ何年もある」

（何年かある、でも同じ）

そんな風になんとなく思って、

そう感じるがまま、

痛みをみようとしません。

でも、

ちょっとふり返ってみてください。

2022年の年明けはもう、

1年も前の出来事ですね。

早いでしょ？

もう終わるんです、2022も。

人生は、

ほんとうに、

意外と、

短いのかもしれません。

終わりが来るから、

経験の価値を知ったり

人を許そうとしたり

明けない夜に悩んだり

思い出をつくったり

するのかもしれません。

大切なものはありますか？

それらをちゃんと、言語化してあげていますか？

ぼんやりと心の中にあるだけでは

どんどん先延ばしされてしまいます。

大切なのは、やはりアノ設定

こういうことって、

けっこう先送りにしがちです。

現状を変更するほうがいいと

わかっていても・・

見えない未来、

わからない未来よりも

「現状を肯定して、維持したい」

という気持ちが働いてしまうから。

現状を変えたいな、と思ったら

やっぱり

／

ゴール

＼

を設定することが大切です。

タイミングが来たら、