あれ、昨日もあったっけ?肝斑はある日気付くと両頬にモヤ〜っと現れている色素沈着です。
肝斑だけ、シミ(老人性色素斑)だけ、という人はいなくて、混合のようです。
そこで両方に効く美容動画をYouTubeにアップしました。動画では6つのアプローチを試みています。
(実際はそれ以上の効果が詰まっていますよ。)
ブログの最後にリンクを貼りましたので、最後までお読みくださいね。肝斑とシミの違い
肝斑は、いわゆる老人性色素斑、シミとはちがい、30代以降から発生し、40代、50代前半といった年代に多く見られるようです。
目の下から頬の上あたりにかけて、左右対称にでてくるぼやッとした色素沈着です。
肝斑か、シミか、というのは専門家の方でも見分けがつきにくいとのこと。
ただ、肝斑だけ、シミだけ、というのではなく、どちらも混在していると考えていいようです。
(このブログでは、肝斑は肝斑、老人性色素斑はシミと書いていきます。)
肝斑治療は難しい〜レーザーで悪化?
肝斑治療は難しいと言われていますね。
シミは、美容クリニックなどでレーザーで消せる時代です。
料金もずいぶんお安くなりましたし、扱っているクリニックも多いです。
ですが、肝斑は、フォトフェイシャル、レーザーの熱や光などの刺激を受けて、一時的のようではありますが、悪化するリスクがあるそうです。
ちょっとした刺激でメラノサイトが活性化しやすいので通常のレーザーでは悪化する可能性があるとのこと。
レーザー治療をする場合もトラネキサム酸を服用をするようですね。
当然ですがクリニックはしっかり選びたいです。
肝斑の原因
1つめ
ホルモン。
ホルモンのバランスが崩れる年代にできやすいと言われています。
ホルモンと言うことで、ピルを飲んでいる方は悪化しやすいそうですが、
あまり関係ないのでは、と経験からくるご意見を書かれているクリニックの記事もありました。
2つめ
紫外線です。
3つめ
摩擦。先ほど、ホルモンはあまり関係ないかもと書かれていた記事では、ホルモンより
摩擦を取り上げていらっしゃいました。
私も摩擦はいいことなしだと思っています。
常にマスクをしている現在、特にマスクと肌が触れ合う場所は
肝斑の好発地帯でもあります。
ですので、メイクオフをするときの摩擦や、お肌のマッサージ、
タオルの刺激など、いつも以上に注意してくださいね。
とにかくこすらない。タオルも「拭かない」ようにしましょう。
4つめ
乾燥。乾燥は肌バリアを弱くしますから、刺激に弱く、皮膚の炎症が起こりやすい肌になってしまいます。
5つめ
ストレス。過度なストレスはお肌だけではなく、美容にも健康にも
心にも身体にもよくありませんね。
運動をする、瞑想をする、料理をする、歌を歌う、お喋りをするなど、
自分に合った方法で発散させ、
丁寧にご自身を扱ってくださいね。
YouTubeで氣幸ヒーリング
■アプローチしているのは6点
お肌への気功のほか、美肌と関係の深い腸への気功も入れておきますね。
あとは、代謝が下がるとターンオーバーも乱れて、遅くなりがちですから、そちらもやっていきます。
栄養を送り届け、細胞が元気になるようなヒーリング、潤いもアップしておきますね。
もちろんホルモンバランスも整えていきます。
■ヒーリングの受け方
画面をずっと見ていたり音楽を聴いていなくても効果があります。再生しているだけでいいので、お仕事や家事をしながら繰り返しご利用いただけます。
リラックス効果がありますので、車の運転中は避けてくださいね。
肝斑にも効く氣幸?
私が扱っているのは、認知科学をベースにした科学的な氣幸です。
認知科学自体はとても難しいのですが・・
研究結果を利用させていただけるのはとてもありがたいことです。
ヒーリングを、神秘的なものとして扱うのではなく、日常生活に機能出来る、だれにでも使えるツールとして取り扱っています。
美容・アンチエイジングにも、体の不調にも、人間関係にも、ゴール達成にも機能させられます。
興味がある方はこのブログの下(ヘッダ部分)に紹介がありますのでぜひご覧くださいね。
それではヒーリングスタート♪