講座の中で、何人もの方が、
ほぼ同じことを口に出します。
「自分の顏の写真はすべて消していました。」
撮っても、残さない。
確認するのがイヤだから撮らない。
気付けばスマホの中には、
食べ物や風景ばかりが残っている。
・・・どれほどスクロールしても自分の姿は出てこない。
例えば、
ある受講生はこう話していました。

スマホを操作していて
間違ってインカメに切り替わった瞬間、
自分の顏が映るのが怖くて、
「わっ」と思わず
画面を伏せてしまっていた、と。
でも今は、同じ状況でも平気だそうです。
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また、別の方は
講座の最初から講義動画を見直していて
改めて気づいたそうです。
「みんなすごく綺麗になってきたなとは
思っていたんです。
でも改めて動画でみたらホントすごい変わっていて。
自分も確実に変わっている。」
と。
「昔は、自分の肌が嫌いで
写真をすべて消していました。
だから、今残っているのは、
講座が始まる前に撮った一枚だけ。
こんなにキレイになれるなら・・
もっと残しておけばよかったなって思います。」
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さらに別の方も、
写真はすべて消していたそうです。
残っているのは
お母さまとの記念写真のみ。
でも今は、
洋服やコスメを選ぶ時も
「仕方なく買う」
「なくなったから買う」ではなく
「今の自分にもっと似合うものを選ぶ」
そうです。
そして
ショーウインドウに映る自分からと。

特別な誰かの話ではない
共通しているのは
「写真を消していた」という事実。
そしてこれは
特別な誰かの話ではありません。
同じ種類の変化が、何人にも起きています。
写真を撮る撮らないは、
ライフスタイルによるでしょう。
でも「消さなくていい」のは大きな変化。
自分の顏を見ても辛くない。
ため息が減る。
それだけのことのようで、
日常の質は、確実に変わります。
こうした変化が、
この講座の中では、何人にも起きています。
