今日お話ししたいのは、香りのこと。
日本には「香水文化が根付かない」と言われますよね。
満員電車や、隣の人とデスクが近い環境。
いろいろな理由があると思います。
でも、私は香水を欠かしません。
私の日常は、そのほとんどを自分ひとりで、室内で過ごします。
それでも、
その日ごとに、香水を選びます。
なぜなら、
香水は誰かにアピールするためではなく、
「自分のため」に纏うものだから。
もしも、「香水プンプンさせてる人ってイヤよね」と
思われそうでためらってしまうのなら・・
お勧めの纏い方がありますよ。
お勧めは、「洋服の中の、隠れている部分」に
シュッとすること。
手首や耳のあたりなど、
洋服の外に出ている部分にではありません。
あえて「洋服の中」に忍ばせるのです。
そうすると、
襟元や肩の着崩れをサッと直す時。
香りが洋服の中からふわーーっと立ち上ってきて、
とってもとっても良いのです。
少しだけ緊張するシーンに、襟元に手を伸ばして
さっと自分の香りを嗅ぐ。
そんなふうに、たくさんの使い方、
楽しみが生まれます。
今は夏に向かっていますが、
この、洋服の中に纏うのは、特にニットの季節におすすめ!
タートルの中に顔を半分うずめて、
お気に入りの香りを嗅ぐときの幸せ。
もうたまらないから、やってみて!
もうひとつ、「太もものあいだ」「膝のあいだ」もおすすめ。
デスクに立ったり座ったりするときに、
下からふんわりと品よく香るからやってみて!
こちらは、汗をかきやすい季節にもおすすめ。
最近は、
すれ違ったときに強めの柔軟剤が香ってくる例も多いけれど・・
大人の女性には、
一流の調香師がこだわりぬいた「本物の香水」
を選んでみてほしい。
付けた直後、しばらくたってから、そして香りが消える直前。
どれもどれも、
自分の肌と混ざり合って、極上の香りとなるから。
自分のためだけに、密やかに纏う。
その贅沢な選択が、
あなたを内側から引き上げてくれますよ。
Stay beautiful!
華世