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無断キャンセルする人が幸せにならない理由

無断キャンセルする人が幸せにならない理由

体験会やセミナーをやると、時々、無断キャンセルする人がいらっしゃいます。

 

私は案内の時点で、

 

「少人数のイベントです」

「キャンセルの場合は必ずご連絡ください」

 

と伝えています。

 

もちろん、読んでいなかった人もいるでしょう。

予定そのものを、すっかり忘れていた人もいると思います。


無料でも有料でも、そんなことはあるとおもうんです。



私だって、あります。

予約していたことを忘れてしまったこと・・。

 

 

でも、そのあとですよね。

 

気づいた時に、

「すみません、忘れていました。」でもいいから

一言連絡する。

 

予定が変わったなら、

「参加できなくなりました。」

と連絡する。

 

特別立派なことでもなんでもなく、

人と約束をした時の、ごく普通のことだと思っています。

 

 

体験会は無料です。

 

でも、無料だからといって、

もちろん、適当にやっているわけではありません。

 

 

申し込んでくれた人は、

そのために自分の時間を使って来てくれるのだから。


だから迎える方も、ちゃんと準備しますし、

ひとりひとりの席を用意します。

 

 

つまり、双方が自分の時間を差し出し、

大切にしあっているということです。

 

命は時間で出来ているのだから。


ただそれだけのことだと思います。



勢いで申し込んだものの、行きたくなくなった。
ほかの予定を入れたくなった。

そういう場合も、無断キャンセルにする必要はなく、
お断りの連絡をすればいいだけです。


来たがっていた他の人が来れるかもしれない。

主催者側だって、
何らかの対応も早いほどしやすくなるでしょう。


自分の行動の「その先」に気が回らないのでしょうか。

 

 

取り繕ってもバレている

 

これは無料イベントの場合におこりやすいようですが、

時々、不思議になります。

 

 

なぜ

「無料だから、まあいいか」になるんだろう。

 

たとえば、それが私の体験会ではなくて。

 

 

あなたがずっと会いたかった推しだったら。

ずっと本を読んできた著者だったら。

 

 

たとえ無料で当たったイベントでも、

予定を空けて、

何を着ていこうかなと考えて、

移動時間を調べて、

きっと楽しみにして行くんじゃないでしょうか。

 

 

そして当日、会場まで行ったら、

 

「主催者の都合で中止になりました」

 

あるいは、

 

「ダブルブッキングで、あなたの席はありません」

 

と言われたとする。

 

 

「え? せっかく来たのに!」

と思いますよね。

 

そこで、

 

「でも無料なんだから、いいじゃないですか」

「お金払ってないんだから、そんなに文句言わなくても」

 

と言われたら、どう思うでしょう。

 

 

無料だからいい、と他人を思いやれない人は、

そう扱われてもいいってことだと思うんです。

 

 

金額の問題でもない。

 

相手がその時間を空けたこと。

その約束のために予定を組んだこと。

そこをどう扱うか、という話です。

 

 

だから私は、無断キャンセルがあると

呆れてしまいますが、
それ以上に、少し悲しくなることがあります。

 

ああ、この人は・・と。

 

 

体調不良もあるでしょうし、
仕方ないことはある。



でも、その時にどう対応するかに、

普段のその人が出ると思っています。


どんなに取り繕っていてもすぐばれます。

 

 

 

「綺麗になりたい」

「変わりたい」

 

そう思っている人も多いと思いますが、

 

難しいと思います。

 

 

変わるって、特別なことだけやっていればいい、

ではないから。




大切にされるひとですか?

 

人を大切にするって、

案外こういう些細なところなんじゃないかと思います。



自分は人から大切にされないという心当たりがある人は、
見直してみたらいいと思います。


 

 

ちなみに私は、
一度無断キャンセルした人が、

また次の体験会に申し込んでこられることがあっても、

お断りはしていません。

 

 

一度目なら、

「連絡しようと思っていたけど忘れたのかもしれない。」

と思うから。

 

 

普段から、

人の時間も約束も雑に扱う。

 

そういう人とは、

あまり関わりたくありませんよね。



来ていただかなくてもいいというか、
来て欲しくはない、が近いかな。


そして、他人の時間も、自分自身の時間も大切にする人と、

これからも関わっていきたいと思っています。