3年ぶりに人間ドックに行ってまいりました!
53歳になりましたし、3年近く受診していませんでしたので、
みっちり検査をする1泊二日コースを選択。
詳細な結果はまだ受け取っていませんが、
脳の検査結果フィードバックの時は、
「突っ込みどころがなくてね。」とドクターから言われてしまいました(笑)
ずらりとMRI画像を並べられたとき、思わず感激!
つい、
「●✕あたりで切った画像が見たい」とか
「▼▼はどれですか」などウキウキ。
(いえ、伏字にする必要はないのですが笑)
ウキウキの流れで、「写真撮っていいでしょうか?」と聞いてみたら
「スマホと画面を平行にしないと画像がゆがむよ。」と指導をしてくれながら、
部屋の電気が映りこまないように、消灯までしてくれました。
ヒーリングをするときは
身体のヒーリングをする際は、
ネット上の画像や3Dのアプリ、骨格模型などを使いながら行います。
ドクターは、私がそんなこと考えていたなんて、思いもよらなかったでしょうが笑、
「あと10年もしたら、(脳の)見え方だいぶ変わっているのがわかるから、
その時この画像と比べてみて!」
と仰っていました。
脳の主な変化に「萎縮」があります。
30代で萎縮が始まって、65歳くらいで明らかに「萎縮がある」って状態に変わるそうです。
脳のシワが深くなっていくんですね。
65歳になっても、委縮していないツヤツヤの脳でいられるように、
脳のヒーリングも増やしていこうと思います。
気功師あるある
気功師は早死にする、という都市伝説がある一方、
気功師が病気になったり病◎したりすると、
「気功師なのに」と言う人もいます。(実際聞きます)
気功師も病気になりますし、流行り病にもなります。
医学とどちらかしか選ばないのではなくて、
どちらもいいところを取り入れて
尊敬の念を無くさないのが大切だと思っています。
そんな環境もとても有難い^^
これは気功でもNG
気功だけ!医学だけ! という考え方もですが、
頑ななのは良くないなーと思っています。
身体も心も。
私たちは、
クライアント様や生徒さんを新しい世界へ連れて行くことがお仕事ですが、
施術で書き換えて、いったん悪い(一概に何が悪いとは言えませんが)方向へ転がったとしても、
まったく動かないよりはずっといいんです。
転がった先(=移動した先)から、また動くことが出来ます。
そこから変化していけばいいんです。
いちばん良くないのは、どこへも動けないこと。
そして、
動けていないこと、止まっていることは
自分では気づきにくいので注意ですよ。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
心からの愛と感謝を込めて、