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お昼寝は禁止です

罪悪感を持つべきか

お昼寝は禁止です

暑い夏


エアコンの効いたお部屋に戻ってくると


ついウトウト・・



しちゃうことはありませんか?




まだ仕事がある・・


でもつい・・zzz


今日はお昼寝とパワーナップと知識のおはなし。



先日、あるクライアント様が

「昨日はお昼寝をしてしまった罪悪感があって・・」と

おっしゃいました。



彼女の流れはこうでした。



*やるべきことがいろいろあるのに、お昼寝に時間を使ってしまった。


*また(タスクが)完了しなかった。


*でも眠かったし・・


*自分が単にもっと早く寝ればいいだけなのだ。


*だから自分が悪い。


*こうしてダラダラと時間を使う習慣をずっと変えられない。


*いつも何をやってもこうなんだ。


*私って上手くいかない人間なんだ。



という具合です。




みなさんはいかがですか?



お昼寝大好き♪な方もいれば、

罪悪感を持ってしまう方もいる。



何に反応するかは、ひとそれぞれですね。




私は、時間を無駄にしたという後悔をよくしていました。

お昼寝も出来ないタイプで、

タイマーをかけて自ら寝た場合でも、「あーあ。」って思っていました。


スペインでは「シェスタというお昼寝文化があって・・」と思ってみてもね
無理でした(笑)


ここで気功で「脱洗脳」をしていく流れもありです。




自分で自分を書き換える



ただ、他の考え方を知ることで、

自分のブリーフシステムが書き換わることもありますね。


これもRゆらぎ、書き換え^^




たとえば今回の「お昼寝の罪悪感」でしたら、

「パワーナップ」という考え方があると知るとか。



Google、Apple、Microsoftなどの世界的企業では、

オフィスに仮眠スペースを設けるなど積極的に推奨しているといいます。




私たちの生体リズムは、

お昼の2~4時に眠気が来るようになっているそうですし、


ランチで血糖値があがり、眠くなるのもこの時間帯。




この時間帯に20分程度の仮眠をとることで、

仕事のパフォーマンスがあがるそう。

(長いのは逆効果)




それを知ったら、

少なくとも「お昼寝」に対しての罪悪感はなくなりそうじゃないですか?




より積極的に活用し、パワーアップしていくことが出来そうですね。



自分への自信も高まりそう。




罪悪感は誰の得にもならない



私たちは、とかく自分を責めがちですが

責めてもまったく、まったく何にもいいことはありませんから。




自分のゴールに合わせて

賢く対処していきたいですね。


スペインのシェスタについては

「ゆったりしていていいな。私には関係ない話だな・・。」と思っていた私ですが、


Googleが推奨しているという話であれば、仕事をがんばりたいっていう私の脳は受け入れてくれそうです。





自分で自分を書き換える。

だいじです◎






本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。




心からの愛と感謝を込めて、

Kayo