今は自分の体温を知る機会が多いですよね。
うわーーけっこう低い!!って驚いていませんか。
低体温のデメリットはたくさんあります。
今日は「温活でアンチエイジング!低体温改善ヒーリング」を
お届けしました。
このブログでは、低体温の解説、低体温のリスク、運動や食事以外に自分で出来る簡単ケア、
最後にヒーリングの効果をお伝えしています。
視聴者さまからリクエストを頂いていたヒーリングですが
お待たせしてしまったので、たっぷり技術を詰め込んでいます。
良かったら動画もご覧くださいね。低体温のリスク
①免疫力が低下すること。風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなります。
②アレルギー症状が出やすい。花粉症、鼻炎など。
③代謝が低下する。老化や肥満。
冷え症、便秘、生理不順、疲れやすく、回復しにくくなります。
④美容面でも影響大!肌や髪のターンオーバーが悪くなるので、肌荒れ、しみ、ニキビ、くすみ、抜け毛といったリスクが増えます。
低体温と冷え症の違い
冷え症とは、体温に関係なく、手足やお腹、腰等、
どこかに冷えを感じて、不具合や不快を感じる状況です。
冷えを自覚していない方は、
身体がほてったり、汗をかくからといって
薄着などで身体を更に冷やしてしまうこともあるので
注意が必要です。
人間の体温はホメオスタシスにより、
36度から37度で調節されるので、
36度以下を低体温とみなすといわれていますが、
35.5どから37.5度を平熱とする見方もあるそうですよ。
ご自身の平熱が35.5未満でしたら、低体温かなと考えて良さそうですね。
身体が冷えていると良くない理由
まず、血液の循環が悪くなることです。
血液は、細胞に酸素や栄養を届けて、不要な老廃物を回収する働きを
しています。
この働きが悪くなり、さらにこの状態が続くと、
新陳代謝が鈍くなりますね。
代謝が落ちれば太りやすく、痩せにくくなりますし、
大切な臓器である脳や心臓、血管にも悪影響が起こりかねません。
自分で出来る簡単温活
3つの首を冷やしてはいけない、と若い頃に教わって以来、
意識しています。
3つの首とは、手首、首、足首。
私は夏でも自宅やオフィスではレッグウォーマーをはかかさず、
特に寝る際には、かかとや足の甲まで覆う感じにしています。
足首が温かいと、寝つきもいいように感じます。
それに加えて、ホットタオルを作って首の後ろ、腰、鼠径部を温め
ることもあります。
作り方は簡単!
タオルを濡らしてぎゅっと絞って、ジップロックに入れます。。
そして電子レンジであっためて、ジップロックのまま、温めたいところに
置くだけです。。。
椅子の上にジップロックタオルを置いて、その上に座るのも
すごく温まって気持ちいいですよ。
呼吸は万能
その他に自分で出来る改善法としては、深呼吸です!
呼吸は本当に大切。
まずしっかり吐き出してから、吸いこんでくださいね。。。
ストレスを抱えている方は、冷えていることに気付きにくいですし、
特に意識してくださいね。
呼吸なんて、と軽く考えずぜひ。
身体が緩み、リラックスしてきます。自律神経も整います。
血流がよくなります。寝つきも良くなりますよ。
低体温、平熱の低さを改善するヒーリングとは?
今回のYouTubeでは
・代謝を上げること
・血のめぐりをよくすること
・筋肉を緩めること
・自律神経をととのえること
に着目しています。筋肉も緩めていますよ。
低体温の原因には内分泌系の機能低下などさまざまあり、
YouTubeですべてを対応することは難しいですが、
ひとまず、このヒーリングで様子をみてくださいね。
この秋冬はしっかり温活をしてまいりましょう!
私のチャンネルでは、アンチエイジング、美しさ、生活の質の向上に役立つ知識や
科学的な気功をつかったヒーリングを中心にお届けしています。
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