最近、“感じてない”かもしれない。
スパに行っても、何かを受けても、
頭では「気持ちいい」と思っているのに、カラダはどこか置いてきぼり。
それは、身体感覚が眠ってしまっているサインかもしれません。
この記事では、美容気功で実感した「カラダ回帰」の体験と、
“官能スイッチ”というテーマを通じて、カラダ回帰。
旅に出たときに、ふっと降りてきた言葉です。
私はわりと言葉が降りてくるタイプで、
無意識下でも、アイドリング中でも、
いつもどこかで「言葉の気配」を探しているようです。
そんな私が、美容気功を教えるようになって――
「変わった」と、はっきり思えることがあります。
それは、マッサージを受けているとき、
もう、考え事をしなくなったということ。
“頭の中の声"が止まらなかった頃
前は違いました。
仕事のこと、雑事のこと、ずっと頭がうるさくて、
60分のスパでは足りなかった。
ようやく脳が静かになってきた頃に、施術が終わる。
そんなこと、よくありました。
それが今では、
施術者の手の温度や、肌の感触そのものに
没入していける自分がいる。
「気持ちいいな」と頭で考えていたころは、
まだ“概念"の中にいたんだと思います。
先日「官能スイッチ、オン!」というメルマガをお届けしましたが、
この“没入"と“官能"は、つながっています。
官能スイッチって、
頭で「気持ちいい」と考えているうちは、入らない。
それが、今の私の実感です。
“カラダ回帰"が始まるとき
美容気功を続けていくと、
感覚が立ってきやすくなってきます。
これは、Transformation式美容気功の教え方でもありますが
少しずつ、自分の身体に意識が戻ってきます。
今この時に在りやすくなるんですね。
だから私は、
「カラダ回帰」したい方に、
Transformation式美容気功を届けたい。
女として、一生自分に使っていける。
自分自身の手で、「美しく」「艶やかに」
自分を磨き上げていく技術を伝授しています。
何より――
私自身が変わっていくのが、楽しいのです。
あと少しで60歳。
その頃には、
赤いドレスで一緒に遊んでくれる人たちが
いっぱいいたらいいなと思っています。
カラダ回帰
今、少しずつ、「カラダで生きたい」
と思う女性が増えてきています。
艶は、外から与えられるものじゃない。
“感じる力"が目覚めたとき、自然とあふれてくるものです。
艶セミナー
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詳細は、まもなくお届けします。
「もう一度、カラダで生きたい」
そう思ったあなたに、ぜひ受け取ってほしい内容です。
官能って…実は“セクシャル"より、もっと深い“感じる力"の話なのかもしれない。
そのお話は、また今度。
華世